片眼の猿読みました。 推理小説にありがちな前半の状況説明パートか退屈ということがないので、読んでて楽しかったです。 そして今回もやはり騙されてしまいました。騙される快感を得るために本を読んでるので成功です。 ただ、読者を騙して終わりというより…
『はるか』読みました。 死んだ妻を人工知能として蘇らせた男の話でしたが、愛しさや切なさというより、恐怖を強く感じる作品でした。 愛と狂気の物語という感じで、個人的にとても面白かったです。 前作の「ルビンの壺が割れた」と同様に、最後の一文で心臓…
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